<ソンしない愛車の買い替え:その1>
あらゆるクルマで値引きをしてもらうためには?
●ほとんどのクルマに値引きはある
愛車を買い替える時に気になるのは、買うクルマの値引きですよね?
値引きは、軽自動車から高級輸入車まで、行われています。
全体的な傾向として、軽自動車の場合は数万円、
高級輸入車の場合は数十万円というように、
かなりの幅があります。
しかし、値引きがないクルマの方が極めて少なく、
ほとんどのクルマで値引きが行われているのが実情です。
たとえば、メルセデス・ベンツでも、買うタイミングと
ディーラーの事情によっては40万円以上の値引きが可能です。
では、どのようにすれば、
大幅値引きが可能となるのでしょうか?
●値引きを多くするためのコツとは?
あなたがセールスマンの立場になって考えてみて下さい。
もし、ライバル車もなく、非常に人気が高いクルマの担当で、
そのクルマを欲しい人が行列を作っている状態だとしたら
どうでしょうか?
欲しい人が行列を作っているのに、値引きをする必要は
ありませんよね?
しかし、そこにライバル車や、ライバルのディーラーが
出現して、行列していた人が他のディーラーに移動しはじめ
たら、「安くしますから」と言って、とどまってもらう
しかないでしょう。
クルマのセールスマンは、与えられた商品(クルマ)を
自力で改善することができないので、普通のセールスマンは
「価格を安くする」という手段で見込み客を足止め
するしかないのです。
●たったひとつの値引き拡大のコツとは?
どんなクルマでも、「価格を安くしなくては」・・・!
と思わせるためには、たったひとつのある方法を
使うことがポイントとなります。
それは、「競争」を発生させることです。
セールスマンが、「絶対に値引きをしません!」と
言い張っていても、あなたが
「新車並みにキレイで、新車よりも50万円安い中古車が
見つかったからそっちにしようかと思う」
と言えば、どんなセールスマンでも対策を考えます。
たとえば、見積り総額が806万円になっている場合、
「端数の6万円をカットしてくれたら、中古車はやめる」
と言えば、ここの6万円カットを渋るセールスマンは
ほとんどいないはずです。
そこに至るまでの商談時間、今後のメンテナンスで得られる
売り上げ、下取り車の転売による利益、次の買い替えへの
期待など、6万円をカットすることで得られるメリットの
方がはるかに大きいからです。
つづく

